なおみ皮フ科クリニック　公式オンラインショップサイト / Dr.703式マッサージ法

703式顔面マッサージ

なおみ皮フ科クリニックオリジナルのドクターズコスメ「ドクター703」の中で一番人気なのが、マッサージクリーム。

毎日使い続けることで、ハリや弾力、引き締め効果が得られます。

このマッサージクリームをより効果的に活用するために生まれたのが、『703式顔筋マッサージ』。

1日たったの5分を朝夕2回、肌の奥深くに働きかけることで、見ちがえるようなハりと透明感が生まれます。

肌のハリ、みずみずしさがアップすることで、気持ちまでもイキイキするような独自のマッサージ方法を開発しました。

心地良いセルフマッサージの効果を是非お試し下さい。

肌の表面をなでるのではなく、皮下組織まで働きかけることが大切。
手の間接を使い、皮膚の深部にアプローチすることで、しっかりと引き締まったハリのある肌が生まれます。

イライラやストレスは美肌の大敵。1日5分を朝・夕2回・・・その時間くらいはゆったりとリラックスして「自分の美のために」使いたいものです。心拍数と合わせるようにして、ゆったり手を動かして下さい。

しっとりしているのにべたつかないマッサージクリームは、朝もお使いいただけます。朝夕2回のアプローチで、さらにむくみのない肌へと生まれ変わります(時間のない方は夜のみのマッサージでもOK)。

すべての動作を3回ずつ繰り返すだけの覚えやすいマッサージ法です。

巨峰1個大のマッサージクリームをスパチュラですくい、顔全体に伸ばします。

手でグーを作り、第二関節で顔全体のツボを刺激するようにもみほぐしていきます。少しずつ場所をズラしながら顔全体を「痛気持ちいい」くらいの強さで。これを3回繰り返します。

縦もみと同様、今度はこぶしを横に移動させます。横みも3回が終わったらこぶしを順番に上へ移動させておでこまで。これも3回3セット繰り返します。

手の形は変えないで、頬骨の下を第二関節でグッグッグッ。肉を持ち上げるような意識で1→4の順番でおでこまで。3回3セット繰り返します。

指の腹を使い、アゴから耳に向かってクルクルとマッサージ。頬の肉を上へと持ち上げる意識で行うのがポイントです。左右同時に3回行った後、頬骨の下へ頬をすくい寄せるようにして3秒間ツボ押し。その後、フェイスラインからこめかみに向けて指を滑らせるリフトアップを3回行います。

中指と薬指の腹を眉の上に当て、おでこ全体を螺旋状に指を滑らせていきます。こめかみまで来たら、目の下をグルリと経由して眉頭まで指を戻します。これを3回。

鼻根部→鼻筋→小鼻
にかけて中指の腹を当て上下に滑らせます。小鼻の周囲は特に念入りに。これを3回繰り返します。口角→中指と薬指の腹を口角に当て、カーブを描くように上下に3回マッサージします。

中指の腹をほうれい線に沿ってピタッとつけ、耳に向かって頬の肉を引き上げます。そのまま手を離さないようにして、今度は鎖骨まで老廃物を流すようになで下ろします。ほうれい線から鎖骨までの動きを1セットして3回繰り返します。最後はムラになったクリームを顔や首全体に伸ばして終了。